2013-01-01から1年間の記事一覧

おそるべき麻婆豆腐

普段、胃は普通に丈夫なほうだと思うのだけど、一週間前のこと、すご〜く胃がいたくなった(今はもう治りました)。 思い当たるのは、その前日に中華料理屋さんで食べた四川麻婆豆腐。一口食べて、その辛さにちょっと身の危険を感じたほどだったが(笑)少し…

第一弾

(前の記事からのつづき)大きな船を照明で表現したステージで、会場のお客さんたちを船の乗客に、吉井さんとバンドのメンバーを、乗客を前にして歌う楽団になぞらえて吉井さんが歌う、というコーナーもあった。 「4000粒の恋の歌」という曲はジャジーな感じ…

吉井さんライブ中継をみた 

(前の記事から、ゆるっと続く)吉井さんのライブは数年前にロックフェスで一度拝見しただけなので(その時に家族全員が吉井ファンに・・・!)、ワンマンはどんな感じなのかな、と思いつつ開演を待った。 コアなファンは吉井さんのことを「和哉〜〜!!」って…

吉井さんの衣装!

おとといは映画館に行って、吉井和哉の福島でのライブの中継を観てきました! 会場はほぼ満席。年齢層も、(多分)20代から50代位まで幅広い感じ。 17時開演で、実際始まったのは17:20 位だったかな。 福島の会場は結構広そうに見えました。吉井さんの衣装…

こんぺいとう

ふだんあまりみかけない、こんぺいとう。 披露宴の引き出物としていただいたときに、 あ、久しぶりに見たな〜、と思う。 キャンドルホルダーの中にいれて飾ったら意外にかわいらしい。

せっかくだから

忘れた頃にやってくる、車の免許のかきかえ。 そういえば免許証用の写真もとるんだよね、ということで思い出したのが、銀色夏生さんのエッセイにあった「ウケようと思って」免許証の更新にマイケル・ジャクソン風のメイクで出かけた、というエピソード。その…

物語を奏でる

うちの小学生の息子は基本的にアップテンポでノリのいい曲が好きなのだけど、 ここ数カ月よく、そんな感じではない曲を繰り返し聴いている。吉井和哉の名曲「FLOWER」。いつもリピート設定にしてこの一曲だけを延々と聴いているので、 「この曲ってココロに…

山下り

この間、山登りに行ってきました。 こどもの頃に両親に連れられて何度かいったことのある低い山なので、 気楽な気分で出かけたのだけど、 今回選んだコースの一部が思いのほか急で、 山頂を超えてすぐの辺りでは、気付くと道もなくなっていて 木の幹や枝につ…

清志郎さんも歌う「ひとつだけ」 

少し前に、矢野顕子さんのアルバム「矢野顕子、忌野清志郎を歌う」をこのブログで紹介したのですが、 (矢野さんと清志郎さんが歌う「ひとつだけ」)、 またもや、この曲について。このアルバムの最後に収められている矢野さん作の名曲「ひとつだけ」は、 矢野…

母の日のカピバラさん

ギャー☆カピバラさんがカーネーションをくわえているよぅ。。。 セブンイレブンの店頭にいた彼。。。(彼女?) あまりのかわいさに連れ帰り、うちのコにした。ちなみに この缶の中にはチョコが入っていた。 もうない。。。すぐ食べてしまった。 中にはスタ…

宝物

この間の朝のこと、目覚める間際に夢の中で宮本さんの歌声を聴いた。それは初めて聴く曲で、エレカシ節だったのだけどエレカシの曲ではなく、私が夢の中で作詞作曲してたらしい(笑)。 すぐ起きて、覚えていたサビの部分を電子ピアノで弾いて録音したけど、…

超次元の静かな場所

オディロン・ルドン先輩(私より百数十年 年上)の絵を見に行く。 支度しながら「ルドンルド〜〜〜ン!」と歌う。「ルパン三世」のオープニングテーマのメロディで。 彼の作品をみていると「超次元」という言葉がうかぶ。 アニメ「イナズマイレブン」のキャッ…

穀雨のとき

最近、雨の日が多い気がします。 この間の雨の土曜日(4/20)に、 ふと雑誌「うかたま」最新号の付録「月のこよみ」をパラリとみていたのですが、 ちょうど4/20のところに「穀雨」と書いてありました。 二十四節季の穀雨。このカレンダーに「二十四節…

エンとロピー、エレファンとカシマシ

この世に存在するもの全てに大きな力を及ぼすといわれている伝説の双子・・・ それは幻獣、エンとロピー。 その顔は狛犬に、体は龍に似ているといわれている。 彼らは、「ものごとは秩序から無秩序の方に向かう」というこの世の法則を司っているのである。 …

春・円覚寺の花達

先日、初めて北鎌倉の円覚寺に行ってきました。 植物がいっぱいで気持ちのいい場所で、これからぜひ繰り返し訪れたいと思いました。 ニリンソウ ヤマブキの花(多分) 横顔もきれいでした。 この花の名前はわからないけど、すごく好き。 うちも庭に植えたい…

スティックアロマを作った

しばらく前のことだが、「スティックアロマ」なるものを作った。 香りを楽しむグッズである。 瓶に無水エタノールを入れ、そこに精油を溶かし、その瓶の中の液体に浸かるように竹ひごか何か、適当なスティックをさしこむだけで完成。日本アロマ環境協会の機…

祝・25周年!!!

エレファントカシマシは、今日でデビュー25周年なのだそう。 私も一ファンとして、おめでとうございます、という気持ちでいっぱいです。 公式ホームページに「2013年3月21日からの1年間をアニヴァーサリーイヤーとして様々な企画を展開します」と書いてあ…

矢野さんと清志郎さんが歌う「ひとつだけ」

ふたつ前の記事で、アルバム『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』の感想を書いたのですが、このアルバム、聴けば聴くほどしみるというか、ほんとうにすごい作品だと思います。最後の曲は、矢野さんと清志郎さんのデュエットによる「ひとつだけ」という作品で、2…

『タッチ』?

この間、吉井和哉ファンの夫が注文した吉井さんのアルバムがアマゾンから届いた。 ふと、そうだ、吉井さんって下の名前って「和哉」なんだよなー、と思う。帰宅した夫に「今日、和哉さんのCD届いたよー」と言ったら、夫は一瞬きょとんとしていた。そういえ…

矢野さんが歌う清志郎さんの歌 

最近よく聴いているCDは、吉井さんの『18』以外では 矢野さんの新譜『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』です。矢野顕子、忌野清志郎を歌うアーティスト: 矢野顕子出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ発売日: 2013/02/06メディア: CD購…

『18』を聴いてます

最近は、吉井和哉のベストアルバム『18』をよく聴いています。 これは、吉井さんがソロになって初のベストアルバムだそうです。18(初回限定盤)(DVD付)アーティスト: 吉井和哉出版社/メーカー: EMI Records Japan発売日: 2013/01/23メディア: CD購入: 4人 ク…

「くじけな」という励まし

かなり前のこと、かなりくじけた気分だったある夜に、 そうだ、あの本を読むのはまさに今!と思い、 いつか読もうと思っていた、歌人、枡野浩一さんによる詩集「くじけな」を Amazon で注文した。 翌日早速本が届いたが、私のくじけた気分は解消してしまって…

特に冬に聴きたい

前回に引き続き、冬に聴きたくなるCDについて。この時期に聴きたくなるのは、佐野元春の曲達です。 例えば”Young Bloods”。出だしで ”New Years Day”と歌われるこの曲は、まさに冬の季節の歌。冬に、佐野さんのアルバムの中で特に聴きたくなるのは「The Ci…

デロデロ

特に冬の時期に聴きたくなるCDがあります。私にとってエルヴィス・コステロの作品がそう。中でも特に『SPIKE』を聴きたくなります。 コステロ先輩(なんか「先輩」って呼ぶの、好きなんです)の曲を初めて聴いたのは、ず〜〜っと前のこと、大澤誉志幸さん…

「ズレ」と「真ん中」

しばらくブログをお休みしていました。 今日は、しばらく前に書いた一つ前の記事に関連して、 映画「のぼうの城」の主題歌「ズレてる方がいい」の感想などを書いてみたいと思います。この曲に関して雑誌などに掲載された、エレカシ宮本さんへのインタビュー…

「のぼうの城」を観て

昨年の11/2から公開されている映画『のぼうの城』は、大ヒットにつきロングラン中、でも、そろそろ上映終了のようですね。私も、秋の終わり頃に観にいきました。この映画の見所はたくさんありましたが、 その一つは、やはり主演の野村萬斎さんの演技だと思…

小ネタ

音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんのブログが好きで時々拝読しているのだけど、今日の文章もすごく好きだった。 そのタイトルが「小ネタ」だったので、私も真似して、小ネタを。いつも夜、小学生の息子とお風呂に入るのだけど、 この季節は寒いので、風呂…

簡単☆温湿布

ひいていた風邪が、やっと、ほぼ治りました。 20日ほどもひいていました。年々、治りが悪くなっている気がします。 体がだるくないってすばらしい!体が軽くて、息をしているだけでも幸せ気分。。。やっと、やる気が湧いてきました(部屋の片づけなど)。 …

ひとしずく

久しぶりに加島祥造氏の『LIFE』を読んでいる。おととい本棚を整理している時に、久しぶりに手にとったのだった。 加島氏は詩人で、老子の思想にも造詣が深く、「伊那谷の老子」と呼ばれているそう。 晩年の入り口で画作を始めたそうで、その絵に、ご自…

お酒の瓶と香りと

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今年は、いろんなことに目を凝らしつつ過ごしていきたいと思っています。 今年、どうなっていくのか非常に気になっていることの一つは、エネルギー政策と、憲法のこと(あ、一つじゃなかった…