自分の肌、おつかれさま

この間の土曜日は、小学生の息子の運動会でした。

帰宅して洗面所の鏡で自分の姿をみたら、ちょっとびっくり。
首が焼けてる! うわ、赤いッ!
Tシャツと肌の境目のところを見ると、肌のいろがすごく違っていてショック。

シャワーを浴びたあと、息子が冷蔵庫からラベンダーのフローラルウォーターを
「コレつけて〜」と持ってきた。
 
※フローラルウォーターについては、よろしければ過去の記事をご参照ください。

→ 日焼けした肌をいたわる

それで、このいい香りの液体を肌にパッティングするようにつけると、
息子はいつものことながら、すごくうれしそうな顔をしている。
自分は大切にしてもらっているんだ、と実感できて、うれしいみたい。

それで、私も初めて息子にこうお願いした。
「おかあさんにもフローラルウォーターつけて〜」

つけてもらうと、想像以上に幸せ気分になりました。

皮膚は、自分と外の世界とのさかい目。
日々、熱さや寒さ、紫外線、ウイルスや細菌、洗剤などなどの刺激にさらされています。

忙しい毎日の中であっても、
夜、お風呂に入ったときなどに自分の皮膚やこころや体に対して
「今日もお疲れさま」と、心の中で声をかけて、
風呂あがりに、いつもよりすこし念入りにお手入れをしてあげるのもよいものだと思います。
自分をもてなす時間が少しでもとれると、
明日からもがんばろう、と自然に思えてきますよね。