ゴキゲンな曲と絵本と

毎年、春のよく晴れた日には、この曲が聴きたくなるのです。
Jamie Lidell の 「Another Day」

ゴキゲンなナンバーだけど、歌詞は意外と内省的。

昨日は家庭訪問でした。
うちの小学生の担任の先生(女性)がいらっしゃるということで、
息子は、私が前にガチャポンでゲットした、リアルなカエルのフィギュアを玄関に飾っていた。
彼なりのおもてなしらしい。

3時に先生がいらっしゃる。
私は桜茶をサーブ。喜んでいただけたようでよかった。

息子は、ダジャレ好きだという先生のために、愛読書「かいけつゾロリ 親父ギャグ大百科」
を先生にみせて、いろいろなダジャレを紹介している。私もつい、気に入りのダジャレ系絵本を紹介してしまった。

だじゃれ日本一周

だじゃれ日本一周

長谷川義史さんの絵は、おおらかでいいなぁ。
駄洒落もイイ。ちょっと苦しい感じのダジャレもまた、素敵。
47都道府県が、ダジャレのキャッチフレーズ(?)で紹介されているのですが、
その都道府県の名産品やゆかりのひとやモノがページいっぱいに描かれていて、すごく楽しい本です。
私が特にすきなのは、「しばけん 千葉県」と「わっ かやまゆうぞう 和歌山県」。
先生は、「プレゼントにはギフト券 岐阜県」のページの、ギフト券をくわえた鵜(WITH 鵜飼い)
のページで、ククッと笑ってらした。
そんなこんなで、家庭訪問は予定時間をオーバーして終わったのですが、ダジャレの話ばかりしていたような気が。家庭訪問って、こんなんでよかったんだっけ?と、ちらっと思いました。まあ、いいよね。