作品の中の”呼びかけ”

またもや久しぶりに更新します。
私が文章を書きたくなる時って、うれしい驚きがあった時が多いんだなぁ、と割と最近気付きました。
最近の驚き・・・
Suchmos の音楽がカッコよすぎるんですけど。。。助けて・・・
って、ほんとは助けてもらいたくないのですが(←おいっ(汗))。
「STAY TUNE」っていう曲にハマってしまい、ずっと聴いてます。
歌詞も面白い。
曲の主人公が、いろんな人に”Good night”って言っているんだけど、
クールで批判的な視点を感じます。
小説や絵本の中で、登場人物が、愛着のある人やものに対して挨拶で呼びかけるというケースは読んだことがあるのだけど、そして、それはすごく感動的なのだけど(サリンジャーの「エズメに捧ぐー愛と恥辱のうちに」とか、マーガレット・ワイズ・ブラウンの『おやすみなさい おつきさま』など)、
これは、初めて触れるパターン。何だか新鮮だ。