エレカシの野音へ その2

(ひとつ前の記事の続きです。)
その他、特に印象に残っている曲についてざっくりと。

・「夢のかけら」
宮本さんが「隠れた名曲」と紹介してから歌い始めていた。
声がすごく伸びていてきれいだった。

・「TEKUMAKUMAYAKON」
多分、ライブで初披露のはず。カッコイイ。ライブ映えする曲だ〜!

・「極楽大将生活賛歌」
昭和感がたまらない。客席がすごくもりあがってた。

・「めんどくせい」
歌う前に、宮本さんが「めんどくさいことほど実は大事」みたいなことを。

・「化ケモノ青年」
宮本さんが「男椅子」に豪快にケリをいれる姿を目撃(笑)

・「生命賛歌」
宮本さんの、「さい・さい・さい・さい・・・」という謎の掛け声(呪文?)を初めて生で聴いた。
どういう意味なのかわからないけど、とにかくすごいエネルギーのある曲。
会場も盛り上がっていた。

・「友達がいるのさ」
この曲のイントロが流れると、毎回(といっても私が生で聴くのは多分3回目だが)、客席がざわめくように思う。ファンにとって特別な曲なのだと思う。

・「愛すべき今日」
「新たなる神」も出てきちゃう、新たなる名曲!染みる・・・。
蔦谷さんのキーボードの音の、跳ねるような感じも素敵だった。

その他、ちょこっとメモ

・石君の短パンの足を、宮本さんが手のひらで2回、ふざけてペチペチと叩いていた。
また、宮本さんは、せいちゃんのシャツの胸元をぶわっと開けたあとで、せいちゃんの胸をペシペシ二回叩いてもいた。

・レコーディングは、あと3曲残っているそう。

・最後、宮本さんが「ローリング・ストーンズみたいに並んであいさつしよう」とメンバーに声をかけていた。

本当にものすごいライブでした・・・。
あれから一週間たつが、毎日のように、家族に「野音、本当にすごかった・・・」と言ってしまう。
何度言っても言い足りない(笑)
エレカシやスタッフの皆さん方に、ありがとうございます!!!という気持ちでいっぱいです。

↓「愛すべき今日」。名曲!!!!!