今日もアホ男子

うちの息子が通う小学校は、今日から3学期。
さっき、息子が連絡袋からプリントをだして机に置いたので見てみた。、
ん?これ、冬休みのしおりじゃん。
学校便りは日付が12月。
今日の日付のお便りも一枚あるけれど。
2学期がはじまった9/1も同様だったな〜。
もうコレ、何の再放送?と思いました(いや、放送じゃないんだけど)。

こんな時は、あの愛読書を読むに限るわ・・・。
久しぶりにあの本を手に取る。
そう、それは、アホ男子を持つ母のために出版されたと言っても過言ではないだろう一冊、
「♯アホ男子母死亡カルタ」。

#アホ男子母死亡かるた

#アホ男子母死亡かるた

タイトルに「カルタ」ってあるんだけど、
これは日本の伝統的カードゲームのカルタではなくって、
アホ男子を息子に持つお母さん達のツイートを集めて書籍化したもの。
カルタになぞらえたイラストも載ってます。
そうそう、まさにうちも!と思うフレーズ(ツイート)が、本当にたくさん。

例えば、「し」の札。
「叱られた直後、お風呂で鼻歌」
「『宿題は?』『大丈夫』
大丈夫の意味が母とは違う」
といった具合。

その他、
「洗わず放置の書道セット」、
「持ってけといったものがここにある」、
「傘は消耗品」、
「水筒も消耗品だったかもと思う今日この頃」、
「手にもたせると全てどこかに置いてくる」

などなど、困った、しかし愛すべきアホ男子の生態が、その母達によってどんどんと語られていきます。共感しまくりなんですけど・・・。

ほんと、アホな息子は手がかかるし、母はヒドイ目にあわされる。
(ちなみに私は、昨日(冬休み最終日)、息子が夜10時頃にようやく終わらせた冬休みの宿題
(漢字ドリル)の丸付けを、夜中にしてました・・・泣)
そんな息子から教わったこと・・・そう、アホは治らない。
まあでも、どんなアホでも、家族ってかけがえがないですね(無理やりまとめました)。