エレカシな一日

今日は、ラジオ（NACK 5＆ Inter FM）やテレビ(スペチャ)で
エレカシの姿や曲やなんかにたくさん触れることができて、
うれしい一日でした。

いろいろありすぎて、感想など、何から書いていいやら。

スペチャには、エレカシのメンバーが全員登場していました。
石君も、ちょっとしゃべっていました。

スペチャのオリジナルチャートでは、「ワインディングロード」が
初登場3位とのことで、うれしかったです。
吉井さんの「母いすゞ」も同じく初登場で、5位にランクイン。
エレカシと吉井さん、ここのところ、作品のリリースが同時期だなぁ。

NACK 5 の番組の方は、
宮本さんが車の免許を取りたての頃に毎日車で高速道路を走っていて、
何故かいつも羽生インター（埼玉）で降りていたというお話をしていたのが
面白かったです。
料金所の人とも顔見知り状態だったとか。
ちなみに羽生市は埼玉県の北部にあって、
利根川をわたるとすぐ群馬県、という場所です。
走っている高速道路は東北自動車道。

今日の午後、やっとアマゾンから
注文していたエレカシのニューシングル＆DVD　が届きました。
ゆうメールにて。
アマゾンって発送がいつも早いから（朝頼むとその日のうちに届いたりするし）、
油断して先週の土曜日に注文したのですが、
注文のタイミングが遅かったからな、やっぱり。

シングルの方はまだ数回聴いただけですが、
ほんとうに、この作品、
数分間の長さの中に、ものすごいエネルギーを持っているなぁ...!!!
ものすごいエネルギーがぎゅっと作品の中に詰まっているけど全く閉じてなくて、
風通しがよくて、外に開いているという印象を持ちました。

ジャケットもすごく好き。
裏ジャケットにもびっくりしました。
ジャケット表側の、道路に開いた穴と、裏ジャケットの穴って、
多分同じ穴なんだろうな、と想像が広がりました。
そこには宇宙が広がっていて...。
その宇宙って、ほんとの宇宙とも、ひとのこころの中の宇宙ともとれる。
この、エレカシ４人が覗き込んでいる穴に広がる宇宙は、
穴の内側でありながら同時に外側という風にもとれるし、
おもしろいなぁ。

「東京からまんまで宇宙」の方は、聴いていると無意識に頭とか足でリズムをとってしまう。
この先、ライブで定番になりそうな曲だなぁ、と思います。

ああ、書きたいこといっぱいあるけど書ききれないので、
また少しずつ文章にしていきたいです。