時間の中で限りあるもの

「時間とは命のことなのだ」というのは誰の言葉だったろうか。
この言葉を、いつもの台所なんかで私はよく、繰り返し思い返している。

時間の中の命、ということを思う時、すぐに思い浮かぶ曲がある。
東京事変の「閃光少女」。
作詞は林檎ちゃん、作曲は亀田誠司さん。
今この瞬間瞬間に全力を出していく、いのちを使いきる、という内容の歌詞だ。
こういう姿勢で生きるひとの姿は、なんて鮮やかなんだろうと思う。
ヒリヒリするほど、今に生きているのだなぁ...。
こんなひとが身近にいたら、憧れてしまう。

それから、エレカシの曲、「パワー・イン・ザ・ワールド」。
生きている限り前に進んで行こう、いのちを使いつくそう、という決意が感じられる歌だ。
この曲、聴くとアドレナリンが出る気がする...。

さて、今日は何に、どれくらい時間を使おうか。

持ち時間は、どれくらいあるのだろうか。