音楽の好みって

今日の記事、あまり内容はないです。
なんとなく気が向いたので書きました。

現在中学生の息子は、結構アニソン好き。
彼が小さい頃は、私(親)の趣味でずっとロックやファンクを聴かせていたんだけど、今の彼の音楽の好みには影響しなかったようだ。

ちなみに、彼がお腹にいた時は、胎教に悪い気がして、椎名林檎ちゃんと岡村靖幸の曲は聴かない様にしていたのだが、一歳半になったときに、もう結構大きくなったからいっか、と思って解禁にしたのだった。でもいま思うと、ちょっと早かったなー、と思う。
でも、息子が林檎ちゃんの歌が好きで、カフェのレジの所で林檎ちゃんの歌を歌ったり踊ったりしていたら、林檎ちゃんファンのウェイトレスさんが話しかけてくれたり、といったことが何度かあって、そういうのが、いい思い出になっている。

最近の息子の口癖は、「うそだろベイベー」とか「マジかよベイべー」だが、本人に自覚はないようだ。学校の宿題が終わったと思ったらまだあった、というときなどによく言っている。この辺りは、小さい頃ロックを聴いていた影響だろうか。なんだか清志郎テイストである。

ちなみに、私はロックもすきだけど、ソウル系にすごくグッとくる。こういう好みって、何が影響するんだろう?私の両親は特にロックファンでもブラックミュージックファンでもなく、演歌好きで、五木ひろしなどをいつも聴いていたが…。演歌の中でも、北島三郎の歌はソウルフルだなぁ、と思うのだが、私の音楽の好みは、まさか北島三郎の影響を受けているのだろうか。
そういえば私は、ときどきだが、皿洗いをしながら「ヘイヘイホー」と歌ってしまっていることがある。改めて考えると、「ヘイヘイホー」ってなんだろう。「ヘイヘイ」はさておき、「ホー」が気になる。