エレカシ・野音の覚え書き
私は観察力があまりないため、
特に印象に残ったことをメモする形で。
すごく断片的です。
もし、事実誤認などしている所がありましたらスミマセン。
・最初はエレカシ4人とヒラマさんがステージにいたが、いつの間にか蔦谷さんが加わっていた。
「珍奇男」の時かも。
蔦谷さんは、「友達」と紹介されていた。
・「君の面影だけ」
佐久間さんと一緒に仕事をしていた時の曲とのこと。
・「太陽ギラギラ」
宮本さんの歌い方と動きが、とても演劇的だった。
・宮本さん、前半でジャケットを着ながら
「寒いような暑いような。脱いだり着たりすることになると思います。
みんなも今日は、脱いだり着たりする覚悟で来ていると思います」というようなことを。会場、笑。
・何曲か、音が割れて聴こえた。
あと、会場に何故かずっと、トイレクイックルみたいな匂いが漂っていた。
・「月の夜」は、昔、バンドのメンバーで山中湖に合宿に行った時、
夜中、一人で湖を見ながら作った曲だとのMC。
・「月の夜」「東京の空」「友達がいるのさ」など、空にまつわる曲の時に空を見あげてみるお客さんも多かった。
・「It's my life」について、「楽しい曲です」
・第一部のラストは「俺達の明日」、続いて「ズレてる方がいい」。
会場、この時とくに盛り上がる。
(さいたまスーパーアリーナでのライブ時も、この2曲を続けて演っていたので、
この組み合わせが気に入っているのかも?(←これはMCではなく、私の感想です))
・「朝」
鳥のさえずりのほかに水音のSEも入っていた。
・お客さん達がやさしくいたわるように宮本さんに拍手するシーンがあった。
・ラスト、「みんないい顔してるぜ。俺には判る。見えないけど」
「またコンサートで会おう、ありがとうよ」というようなMC。
・宮本さん、最後までとてもパワフルに歌っていた。
最後の最後は力を出し切ったようで、倒れこむような感じで両手を床についていた。
人のこころ、その動きって、こんなにも音楽でエモーショナルに表現できるんだ・・・!
そんなステージを観られて幸せだなぁ、と感じた。
選曲が激渋で、ものすごくエネルギッシュなステージでした!