さださんと宮本さんが!!

しばらくブログはお休みして、やらなきゃいけないことに専念しようと思ったのに、また記事をかいてしまっている意志の弱い私です...(汗)
だって、エレカシ公式サイトにて、宮本さんが 6/23(土)にまた、「MUSIC FAIR」に出演するというニュースを見てしまったから...。

公式サイトに、”宮本浩次(Vo&E.Guitar)×さだまさし(Vo&E.Violin) により
"主人公"(作詞・作曲:さだまさし)を共演!

”と書いてあったので、エレカシ4人で出演するのではないみたいですね。

今回の企画、想像ですが、「主人公」つながりなのかな、と。
エレカシの「大地のシンフォニー」を初めて聴いたとき、「自分が主役の」というフレーズと、メロディの美しさから、私は瞬間的にさださんの曲を連想していたのでした。

さださん...好きです(いきなり、なんか告白!?)。
コンサートにも行ったことがあります。
そういえば、私がもっと若かった時、ある時はさださんの、またある時は岡村靖幸のライブにいく私を、友達が不思議がっていたな...。私のなかでは、この二人の音楽には、共通項があるんだけども。そしてものすごく乱暴にまとめるなら、二人とも、天才。

最近は、さださんの CDを聴いたりしていなかったけど、久しぶりに聴いてみようかな。折しも今年、さださんはデビュー40周年で、最近アルバムを2枚同時に発売したのだそうです(6/11付の朝日新聞夕刊による)。
一枚は抒情的な作品集「もう来る頃・・・」で、もう一枚の作品「大変なンすからもォ。」の方は、架空のラジオ番組を収録した形の作品で、さだまさしとTake It All Japan (テキトー・ジャパン)名義なのだそう。そのラジオ番組の中では、加山雄三クレージーキャッツ、サザンのパロディ曲、オペラ、ラジオ体操のテーマ、校歌などが、DJ(もちろん、さださんですね!)のおしゃべりやCMとともに盛り込まれているという...。これは、土曜の夜に「さだまさしのセイヤング」を聴いて過ごしていた私としては、ぜひとも聴かなければ!