ミュージシャンを将棋の駒に勝手に例える

注:以下の文章は、完全に私の独断と偏見による勝手な妄想です。。。
  (何故駒に例えるのかと聞かれてもわからないのですが、楽しいので。)

エレカシの宮本さんは、やっぱり銀将のイメージ。
銀は、守りというよりも攻めの駒。切り込んでいく戦士というイメージ。
エレカシの作品も、自分を取りまくものや自身との戦いを歌ったものが多いと思うので、
宮本さんには戦う人、というイメージがある。
でも宮本さんは、バンド内では王将で、守りの金とも呼ばれる金将は石君(ギター)かも、と勝手に思う。髪の色も、今ちょうど金色...。

サンボマスターは、香車のイメージ。
どこまでも突き進めるけれど、後ろには下がらない(下がれない)
まっすぐなところが重なるように感じる。
歩兵のイメージもある。小市民とともに歩いてくれるような。

ナナメに進む強力な駒、角行は、吉井和哉さんのイメージ。
なぜならば、角さん(何故か、さん付け)は、ナナメで強力だから(理由になってないような)。

そして、桂馬は、スガシガオさんとイメージが重なる。
桂馬くんは、動き方がマニアックなので。

椎名林檎さんは、やはり王将かと。いや、女性だから女王、クィーンなんだけども。
あの気高さ、肝がすわった様子、美しさとかわいらしさ...やはり王将だと思う。

で、KING OF ROCK こと清志郎さんは、飛車が成って龍王、というイメージ。
盤上で一番自由に動けて、ものすごく強い。

こんなアホ話をちょっと息子にしたら、
「じゃあ、持ち駒のイメージは?」と逆に聞かれた。
思いつけずにいると、息子のイメージでは
氣志團だという。
「え?なんで?」
「いっぱいいるから。持ち駒いっぱいあるとうれしいから」

たくさん持ち駒があるときのイメージなんだね。
たしかに強そうではある。