「精油の化学」受講記

おとといは、中野にあるアロマテラピーの学校で、
精油の化学の講座を受講してきました。
2週連続の講座で、朝10時から夕方4時まで学ぶのですが、その2回目でした。

化学、と聞くと、思わず一歩下がってうつむいてしまいたくなる私でしたが、
もっと精油の化学がわかればアロマテラピーのことも
もっと理解できるに違いない、という気持ちでいたので
思い切って受講を決めたのですが、
本当に受講してよかったです。

今までは化学の知識が、アロマテラピーをやっていく上で
どれくらい必要なのか分からなかったので、
どう勉強していったらいいのかも分からなかったのですが、
今回受講して、その辺りが分かったような気がします。

担当してくださったのは久保田泉先生でした。
先生の授業は、いつも、とてもパワフルで面白いです。
理解するのがむずかしいと感じる部分もあったので、
一時固まったりしつつも、
時間を忘れて授業を受けていました。

いや、先生の授業は、受講生にとって、受ける、という
受動的なものではないな...。
一人ひとり、すごく発言する機会のある授業で、
ちょっとスリリング( ̄ー+ ̄)☆*:.。.
(でも、すごく難しいことを聞かれるわけではないし、
パスもありなので大丈夫☆です)。


先生がご自身の体験とアロマテラピーとを絡めてして下さった
心のこもったお話も、ググッと心の中に入ってきました。

今回初めて久保田先生の授業を受けた、という方々も、
すっかり先生のファンになっていました。