しょっぱくて「ビバナミダ」

小学校の体育の時間にかぶる赤白帽。
毎週洗濯したいのだけど、息子は時々しか持って帰らない。
この間、ひさしぶりに持ち帰ってきた。

私:「この赤白帽さぁ、ゴムがしょっぱそうだね。」
息子:「かんだ。しょっぱかった。」
私:「かむんだ・・・。男子はみんな噛むの?」(いや、女子ってしないよね そんなこと多分。)
息子:「うん。噛んだよさすがに。あたり前だよ。」
そうなんだ。

「そうなんだ」というフレーズが印象的な曲といえば、
この曲、岡村靖幸「ビバナミダ」。
ミュージックビデオの最後のさいごのところで、
岡村ちゃんが「〜んっ・っそぉ・なん・っだぁahh〜っっっ!!!」
って歌ってます(こう聴こえたけどほぼ表記不能な、岡村ちゃんのファンキーでスイートな発声・・・)。
ファンキーでキャッチーで、
ベースがもっのすごくカッコいい!

そういえばコウコウセイのとき、岡村ちゃん風シャウトを練習してみたことがあるけど、あれは難しいね・・・。

この間、郵便局に入ったらこの曲がかかってたんです。
好きな曲を、出先で偶然耳にした時ってうれしい。
でも郵便局って、いつも音楽かかってたっけ?
かかってなかったような。思い出せない・・・。
この選曲は、窓口のおねーさんの趣味なのか?
よっぽどおねえさんに岡村ちゃんファンなのか聞いてみようかと思ったけど、アヤシイかと思ってやめました。。。
かかっていたの、CDとかじゃなくてラジオ番組だったみたい。
そうだよね。郵便局のひとは職場でマイCDとか、かけないよね。。。

岡村ちゃんの曲の歌詞って、いろんな種類の味覚を表す言葉が使われていると気付く。
しょっぱさ、苦さ甘さ、しょっぱくピリ辛・・・。
塩味が、一番多いようだ。